『VK Blocks Proプラグイン』で共通余白を設定する方法を解説していきます。
『Lightning G3 Pro Unitテーマ』ではレスポンシブスペーサーやブロック単体でマージン(余白)を挿入することができます。(他のWordPressテーマではスペーサーを挿入したりCSSで余白を設定する必要があります)
『VK Blocks Proプラグイン』では予め数種類の共通余白プリセットを用意しておくことができるので、必要に応じて瞬時に余白を挿入することができます。
しかも、レスポンシブ対応となっているのでデバイスごとに異なる余白を設定できます。
一貫した見た目の美しいホームページに仕上げるために、「VK Blocks Pro」で共通余白設定をしておきましょう。
『Lightning G3 Pro Unit プラグイン』のダウンロード・インストール方法の解説はこちら
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【VK Blocks プラグイン】の余白設定
WordPressダッシュボード(管理画面)から「設定」→「VK Blocks」(Pro)を開く。
「VK Blocks」プラグインでは各種VKブロックの設定を行うことができます。
設定画面を少し下にスクロールすると「共通余白設定」があります。
デフォルト設定(空欄)では使い難かったので、デモサイト「デモピアノ教室」での設定内容を公開します。
設定内容は好みの数値に変更して構いませんが、PC タブレット モバイルでのバランスを見ながら調整しましょう。
単位 → 「px」を選択
デバイス | PC | タブレット | モバイル |
---|---|---|---|
余白 [ XS ] | 20 | 15 | 10 |
余白 [ S ] | 40 | 30 | 15 |
余白 [ M ] | 60 | 40 | 20 |
余白 [ L ] | 80 | 60 | 40 |
余白 [ XL ] | 100 | 80 | 60 |
まとめ
「VK Blocks」の共通余白設定は後からでも設定できますが、変更してしまうと既存のページ内ブロックにも反映されてしまうため、ページ作成を始める前に設定しておくことをオススメします。
「Lightning G3 Pro Unitテーマ」の特徴やオススメポイントはこちらの記事で解説しています。
ここで紹介してきた設定内容は『デモピアノ教室サイト』を基に解説しています。
レッスンラボでは、Lightning G3 Pro Unitのテーマ機能を最大限に活用した集客のできるホームページ制作の方法を解説していますので、是非参考にしていってください!
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